10月12日に、老猫ホームに新しいメンバーが増えました。
ちょびちゃん、14才半の女の子。
来た時はすごく怖がったし、攻撃的にもなったよね。
でも当たり前なんです。10年以上一緒に暮らした飼い主さんとお家とお別れして、うめねこに急に連れて来られたのですから、どんな子も最初は怖くて仕方ないです。
すぐにフレンドリーになれる子なんて、ほとんどいません。特に子猫ではなくて老猫なので、環境の変化に対応することは難しいので、長い目で見てあげる必要があります。
こちらは来てから1週間ぐらい経った時のちょびちゃん。
少しリラックスしてます。
入所と同時に血液検査や尿検査なんかもやるので、ちょびも結構忙しいです。
特にちょびの場合は糖尿病が持病なので、朝晩のインスリン投与が欠かせません。
おまけに、定期的な血糖値測定や尿検査、体重管理。
人間もそうですが、猫の糖尿病も大変ですね(^-^;
抱っこはさせてくれるけど、まだ心は開いてくれていない感じ。
毎日インスリン打たれたり、病院に連れて行かれたりと嫌なことばかりされるからね。
でも、元々が甘えん坊な猫ちゃんらしいので、気長に付き合っていこうと思います。
ちょびちゃん、よろしくお願いします!
糖尿病についても、もっと勉強しなくちゃ~
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